Windows7で共有フォルダ周りの遅い系トラブルの対応方法(レジストリ)
忘れないようにメモ
以下のレジストリを変更する。
№ | パラメータ名 | 追加する種類 | 設定値 | 備考 | 設定 |
1 | IRPStackSize | DWORD値(32ビット) | 0x00000032(50) | I/O 要求パケット (IRP) のスタック ロケーション数。 | 追加 |
2 | Size | 〃 | 0x00000003(3) | 1:ローカルアプリケーション用にサーバを最適化、2:ローカルとリモートに配分、3:ネットワークの処理用に最適化。デフォルトは0x00000001(1) | 修正 |
3 | MaxMpxCt | 〃 | 0x000000ff(255) | サーバーをサポートしている要求の最大数。 | 追加 |
4 | MaxWorkItems | 〃 | 0x00000400(1024) | 少なくとも MaxMpxCtの値の4倍にする。デフォルトで64 最大で1,024。 | 追加 |
5 | Autodisconnect | 〃 | 0x0000000a(10) | アイドルセッション時、自動切断されるまでの分数。クライアントがフォルダ開いてる場合は切断されない。デフォルトは15分。今回は、自動切断を10分に短縮しました。 | 修正 |