Office2010 でファイルを開くときに遅い

忘れないようにメモ

以下引用。 

 

下記情報は Office 2003 と Office 2007 のみ記載されていますが、Office 2010 にも同様のレジストリキーが存在していますので、改善されるかどうか確認してみてはどうでしょうか。
なお機械翻訳で日本語表現がおかしいので、左上の英語と日本語を並べて表示するで原文を参照してください。

Office プログラムが遅い、またはネットワーク上の場所からファイルを開くときに (ハング) が応答を停止に見える場合があります。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\14.0\Common\Open Find
上記のレジストリキーの下に新規に DWORD値の EnableShellDataCaching キーを追加し値を 1 に設定します。

具体的な手順 (Office 2010 の場合)
1.  Office プログラムを終了します。
2.  [スタート]をクリックします。
3.  [検索] ボックスに regedit と入力し [Enter] キーを入力します.
4.  次のレジストリ キーを選択します。
     HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\14.0\Common\Open Find
5.  手順 4 で表示の Open Find キーを選択し、[編集] メニューの [新規] の [ DWORD 値] をクリックします。
6.  [新しい値 #1] に EnableShellDataCaching と入力して [Enter] キーを押します。
7.  EnableShellDataCaching キーを右クリックし、[修正] をクリックします。
8.  [値のデータ] ボックスの値を 1 に変更して [OK] をクリックします。
9.  [ファイル] メニューでレジストリエディタを終了します。

上記設定後に、ネットワーク上のファイルアクセス速度が改善されるかどうかを確認してみてください。
変化がない場合はネットワーク構成の影響などかもしれませんので、上記の追加キーは削除して元の状態に戻してください。